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【Google chrome】おすすめ拡張機能 フォント編

【Google chrome】おすすめ拡張機能 フォント編

クリエイターのみなさん、こんにちは!
みなさんはGoogleの拡張機能をお使いですか?
以前はカラー系のオススメ拡張機能をご紹介しましたが、今回はフォント編です。
作業効率化に活用できるので、一緒に見ていきましょう👀

目次

  1. 拡張機能とは?
  2. Fonts Ninja
  3. What Font
  4. Google Font Previewer
  5. フォントを探す
  6. VisBug
  7. まとめ

拡張機能とは?

そもそもGoogle Chromeの拡張機能とはChromeの機能を増やしたり強化できる特殊なプログラムのことです。
Chromeウェブストアに数万種類の拡張機能が登録されているので、さまざまな用途で使用できます。

インストール方法は以下の通りです。
Chromeウェブストア→左上の検索欄から対象の機能名入力→機能詳細ページ「Chromeに追加」選択
→追加するかどうかのパネルで「拡張機能を追加」選択→インストール開始
インストールしたものはChromeのアドレスバー横にあるパズルのピースマークのアイコンから見ることができます。
その中の「拡張機能を管理」を選択すると管理画面に移動でき一旦機能をOFFにすることや削除ができますよ。
注意点としては、拡張機能の開発者が悪質なところに権利を売っていて、ウイルス化させていたり個人情報を抜かれる危険性もありますので 何でもかんでもインストールせず、評価など参考にして使用しましょう。

Fonts Ninja

WEBで使われているフォントをカーソルを合わせるだけでわかる機能です。
取得したフォントは画面上で太さを変えれるのでどのように表示されるかも見ることができます。
気に入った際はお気に入り登録もできるのでクリエイターの方には作業効率UPに繋がりますよ!

What Font

WEBで使われているテキストをクリックするとフォントやサイズを知ることができる機能です。
行間やカラーも確認できるので、フォントの種類だけじゃなく細かく確かめたいとき便利です。
クリエイターの方には作業効率UPに繋がります!

Google Font Previewer

Google Font APIというウェブフォントをクラウドで利用できるサービスから
フォントを選び、見ているサイトの全体や特定の部分にフォントを適用できる機能です。
フォントをパパっと試してみたいクリエイターの方に便利機能です。

フォントを探す

ページで使われているフォント情報を簡単に取得できる機能です。
フォントだけではなく背景色(background-color)といった情報も取得できますよ。
サイトの全体の情報が知りたい場合にも活用できる拡張機能ですね。

VisBug

サイトで好きなようにスタイルの変更ができる機能です。
テキストの追加や、色の変更以外にもフォントの大きさなど様々変えられるので、
見え方を確認するときなどにも便利です。

まとめ

いかがでしたか?
今回はフォントに注目して便利なChrome拡張機能を5つ紹介いたしました。
制作中に「このフォント何だろう?」と思ったときに、サッと確認できるととても助かりますよね~!

【Google chrome】おすすめ拡張機能 カラー編はこちら!

拡張機能を活用して、素敵な制作物を作ってくださいね♪
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