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【おすすめ撮影スポット】宮城県 定義山

【おすすめ撮影スポット】宮城県 定義山

暑い日々が続きますが気づけば8月も下旬残暑の次は紅葉の季節がだんだんやってきますよね。
今日は豊かな自然あふれる場所として多くの人々に親しまれている、宮城県定義山をご紹介します♪

目次

  1. 宮城県定義山
  2. 宮城県定義山のおすすめの撮影スポット
  3. まとめ
  4. アクセス

宮城県定義山とは

宮城県の定義山は、県内最高峰であり、標高は約1,936メートルです。
美しい自然環境と歴史的な霊地として知られ、登山や観光が楽しめます。
山頂からは絶景のパノラマが広がり、多くの人々を魅了しています。

宮城県定義山のおすすめの撮影スポット


まず、定義山に来たら撮影したいのは定義如来西方寺本堂です。
大本堂には御本尊がまつられています。一生に一度の願いが叶うといわれ、昔から多くの参拝者が参拝しに来ています。
内部にはステンドグラスでできた八角形の大天蓋があり、天蓋には25体の菩薩さまがぐるっと円を囲んでいます。


境内には平貞能公への報恩感謝とそのご供養と、
人類の恒久平和を祈念するシンボルの塔として建立された五重塔があります。
細部まで細かく見れば、その複雑に組み立てられた緻密で精巧な木組みの妙など
装飾にも本堂に続いて塔もそれぞれの魅力が感じられますね♪


そして、新本堂と寺務所の間には子育観音様があります。
お詣りされる子供たちの健やかな成長を見守ってくれる観音様を本堂を背景に撮影するのも
日本の風情ある魅力を表現できますね♪

まとめ

いかがでしたか?
宮城県の定義山は分厚い三角油揚げでも有名ですよね♪
とってもおいしいのでぜひ撮影に行った際には食べてみてくださいっ!
登録有形文化財の貞能堂や山門などほかにも見どころがありますのでたくさん撮影してみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました!


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