人気のある被写体の橋、カメラを触る方なら1度は撮ったことあると言う方もいるのではないでしょうか？
今日は「世界一長い鉄道道路併用橋」としてギネス世界記録（2015年）にも認定されている香川県の瀬戸大橋をご紹介します。

目次

1. 香川県瀬戸大橋とは
2. 香川県瀬戸大橋のおすすめの撮影スポット
3. まとめ
4. アクセス

香川県瀬戸大橋とは

瀬戸大橋は、岡山県倉敷市と四国の香川県坂出市を結ぶ10の橋の総称です！
橋には道路と鉄道が通り、鉄道道路併用橋としては世界最長でギネス世界記録にも認定されています！
昭和63年に開通し、令和5年には開通35周年を迎える大注目の瀬戸大橋です♪

香川県瀬戸大橋のおすすめの撮影スポット

おすすめとしては、瀬戸大橋最高のロケーションにある瀬戸大橋記念公園からの撮影です。噴水や芝生広場もあり、橋以外との構図も撮影できます。
橋問わず大きな被写体を撮る際のコツとして構図、角度や時間帯などを考えることをお勧めします！
構図に関しては、柱や橋を地面などにあわせて水平に撮ること、それに伴って自分がどう動きどのように画面内に橋を納めるかがポイントになってきますね✨
角度に関しては、先ほどの構図によって変わってきます、正面のときは水平・垂直が大事になりますし、
近い角度・ローアングルの場合は大迫力になる反面圧迫感からきつい印象も与えがちなので、調整がいりますよ！

時間帯に関して瀬戸大橋は夜に美しくライトアップされるのでロマンティックな橋を撮影できるそうですよ♪
早朝や夜の交通量の少ない時間帯の静けさを撮影するのも良しですし、
写真のようにモノクロで撮影するのも、いろんな一面を撮る一つの手ですね♪

また、毎年春と秋に、海面から175mの塔頂に登ることができるツアーが実施されているそうです！。
普段立ち入ることができない、管理用通路を歩くことができるので上からの構図で撮影ができますね✨

まとめ

いかがでしたか？
ちなみに瀬戸大橋記念公園では、園内に彫刻家流政之氏の作品があるそうです。
周辺にも「香川県立東山魁夷せとうち美術館」や、瀬戸内海を楽しめる回転式展望タワーの「瀬戸大橋タワー」があるので他にも撮影できそうですね✨
ここまで読んでいただきありがとうございました！

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