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目的の素材がすぐ見つかる!効率のよい検索テクニック

目的の素材がすぐ見つかる!効率のよい検索テクニック

プライベートにしろ仕事にしろ、時間は有効的に使いたいところ

私は仕事でデジタル素材を探す機会がよくあるのですが、どうしても時間がかかってしまう… んーもっと効率よく探すことができるのではないか、

そこでこの課題を克服すべく検索の掛け方についてネットで調べ、実践してみたところ…

なんと大幅に工数が削減!これは是非みなさんにも活用していただきたい!

ということで、私のように素材探しに時間がかかってしまう方には必見の内容となっていますので、是非最後までご覧になってみてください。

それでは見ていきましょうー!

 

 

1.求めている素材を明確にしよう


例えば、「ビジネス系の素材がほしい!」と思い、キーワード検索で「ビジネス」で検索し、検索結果ででてきた何万点ものビジネスの素材の中から素材を探すことよくありませんか?これでは探すのに時間がかかってしまいますよね。

 そこで肝心なことは、「求めている素材を明確にする」です。

「ビジネス」の素材に対して、「人物が写っているものがいい」人物がいいのであれば、更に「会議をしている」「パソコンを操作している」「資料を読んでいる」など、「ビジネス」というカテゴリの中から更にイメージしている素材を具体化していきましょう!

 


2.キーワード検索を入力しよう


先ほどの例から具体化したイメージを「ビジネスシーンで人が会議をしている」とし、これをキーワードにすると「ビジネス」「人物」「会議」となります。

これらの単語を下記のように単語と単語の間にスペースを入れて入力してみましょう。

 


 

このように複数のキーワードを入力することによって、よりイメージに近い素材を抽出することができます。

 


3.素材の種類を選ぼう


PICTY」のデジタル素材の種類は現在「写真素材」「イラスト素材」の二つがあります。

素材探しの前に目的が決まっている場合は下記の「絞り込み」からいずれかのデジタル素材を選択しましょう。すべてのデジタル素材から探したい場合は「写真・イラスト」のままで大丈夫です。

 


 


4.キーワードは文章にしないこと


例えば「怒る上司」で検索すると、「怒る上司」というタグを使用している素材しかでてきません。なのでこの場合「怒る」「上司」と一つひとつを単語にして入力すると「怒る」と「上司」の両方のタグ付けされた素材が抽出されます。

このように、キーワードは文章化せずに一つひとつ単語にして入力しましょう。

 


5.まとめ


いかがでしたでしょうか?

根本的に「探している素材は明確にイメージできているか」が重要なことと、キーワード検索の仕方を工夫するだけで時間短縮が可能となります。ぜひ参考にしていただければと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。