最近一気に寒くなりましたね。指先も凍ってしまいそう…
この寒さの中でも絶景な場所が北海道にあるんですよ♪
今日は結氷した海の上を歩くことができる、「氷平線ウォーク」を体験できる
北海道野付半島をご紹介します✨

目次

1. 北海道野付半島とは
2. 北海道野付半島のおすすめの撮影スポット
3. まとめ
4. アクセス

北海道野付半島とは

北海道野付半島は、知床半島と根室半島の中間に位置し、オホーツク海に広がっています。
全長約26kmの日本最大の砂嘴（さし）です。砂嘴とは、海流により運ばれた砂が、長年に渡って堆積して作られた地形のことですよ。
半島沖の海底は起伏が多く潮の流れも速いらしく、北海道内では有数の漁場にもなっているそうですよ。

北海道野付半島のおすすめの撮影スポット

半島の内側には野付湾という海がありまるで日本のウユニ塩湖のような景色が広がっています。
砂嘴なので野付半島には山がなく空も大きく広がっているので広角レンズで広大な景色を撮影してはいかがでしょうか。

また1月の下旬からの厳冬期になると先ほどの海が一面凍ってしまします。
広い海が凍り平らで広大な広い平原が現れますよ。その上を歩く体験ができるのが『氷平線ウォーク』です。
『氷平線ウォーク』で検索するとトリック写真を撮って映えスポットとして楽しんでいる方も多いですよ♪

また、当然のことですが夜には満点の星空の元撮影が出来ます。氷の上に立ち星空を背景に撮影すれば
日頃は撮影できないような幻想的な写真が完成できますので是非一度訪れてはいかがでしょう。

まとめ

いかがでしたか？
だんだん地球温暖化の影響で氷がきちんとできるかもこの先の未来不安ですし、
お近くの方や気になった方は是非訪れてみて下さい、そこでの撮影はアイデア次第なのでリサーチしてから行ってみましょう。
この場所に関わらず撮影した写真をぜひPICTYに出品してみてはいかがでしょうか？♪
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アクセス