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【おすすめ撮影スポット】北海道 函館山

【おすすめ撮影スポット】北海道 函館山

最近はもう気温が一桁になるのも珍しくなくなってきましたね!

そこで冬といえば皆さんどこを思い浮かべますか?私はというと、まず北海道を思い浮かべます!

暖かい地域に住んでいる人たちにはつらい場面もあるかもしれませんが、冬の北海道はそれを上回る楽しさを提供してくれる場所です!

なので今回は北海道の中でも有名な「函館山」をご紹介していきたいと思います。

目次

  1. 北海道 函館山とは
  2. 北海道 函館山のおすすめの撮影スポット
  3. まとめ
  4. アクセス

北海道 函館山とは

山頂の展望台は、美しい夜景が楽しめるスポットとしてとても人気があり、もともとは約100万年前の海底火山の噴出物で、そこが土台となり長い年月をかけることでこのような大きな山になりました!

ちなみに標高は334mと東京タワーの333mより1m高くなっています!周囲も9kmあり、牛が寝そべっている様子に見えることから臥牛山(がぎゅうざん)とも呼ばれているみたいですね!

北海道 函館山のおすすめの撮影スポット

やはり一番はビルやその他建物が立ち並ぶ中、海も一望できる函館山展望台がおすすめです!

しかし一番有名なこともあり、外国人観光客や修学旅行生の定番スポットにもなっていて、時間帯によってはとても込み合うことがあります。

函館山展望台に行く場合は、可能なら、時期や時間を見計らっていくことをおすすめします!


次は函館山の山麓と山頂を結ぶロープウェイになります!

約三分の空中散歩を最大125人で体験することができ、函館山展望台よりは低い写真になってしまいますが、後から写真を見たときに、ロープウェイ自体の想い出も写真に収められるので、是非撮っておきたいですね!ちなみに常時動く中撮影することになるので、撮影するときは手ぶれ補正がしっかりしているものを使ったり、性能的に難しい場合は割り切って動画にして臨場感を味わうのもいいかもしれませんね!

それと注意点ですが、標高が334mのところと結ばれているので、言わずもがなとんでもない高さの空中散歩になります。

岐阜県にある最大のバンジージャンプですら、高低差215mなので、その1.5倍となると、いくら乗っているだけとはいえ高所恐怖症の方は厳しいかもしれないので、その点はお気を付けください。


冬になるとまた違った雰囲気の函館市を一望することが出来ます。
山頂ともなると気温も地上より、3=4℃低くなるので、防寒対策はしっかりしていきたいですね!


最後におすすめするのは展望台は展望台ですが、日が落ちた夜景になります!

明るいときと比べると、街は離れていても眩しいくらいに輝いており、逆に昼間に輝いていた海は光を飲み込む漆黒になっています。

夜景を撮られる方はぜひセンサーサイズが大きい、ISO感度が高いカメラを使用するか、スマホの方はナイトモードを使用できる機種で撮影してくださいね。

まとめ

いかがでしたか?

北海道は他の件に比べて旅行のハードルが高い印象がありますが、景色や食べ物などいろいろおすすめなものがあるので、是非興味がある方は行ってみてくださいね!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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この場所ではこの風景が撮れるなど、旅行する際の指標にもなりますので、興味がある方はぜひ下のボタンから覗いてみてくださいね!





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